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2008年5月

2008年5月26日 (月)

議員との海岸ウォッチング

5月24日(土)、時折、小雨が降る中、外山イツキ参議院議員、井上紀代子宮崎県議、郡司敏計宮崎市議、後藤正昭宮崎市議、徳重淳一宮崎市議と、一ツ葉・住吉海岸ウォッチングをして、意見交換をしました。

まず最初にシェラトンホテルの北側の海岸へ行きました。一ツ葉有料道路の南側の傾斜護岸が続くところです。港の防波堤が間近に見え、離岸堤も臨むことができます。干潮の時間帯でしたが、波は傾斜護岸の根元まで打ち寄せ、砂浜は全くありませんでした。

ここで、住吉海岸(一ツ葉海岸)の侵食の経緯、ヘッドランドが計画されていること、沖へ300m突堤を突き出しても水深10m(漂砂範囲)のところに達しないので砂は逃げていくことを説明し、そのような効果が疑わしいものに294億円をかけることについての疑問を話しました。

すでにコンクリートの構造物で埋めつくされてしまった海岸に住民は愛着がなくなり、海岸を見にも来なくなっていること、経済が発展するという時代の流れでしょうがないのかもしれないけれど、宮崎の良いところを捨てているようでもったいないと思うとも話しました。

次に動物園裏へ行きました。傾斜護岸の北端が見えます。護岸が切れたところで侵食が激しく、そこに新たに垂直護岸が北へ伸びたことを話しました。干潮だったので砂浜は結構広く、波打ち際まで歩き、アカウミガメが産卵のために上陸した足跡を見ながら、浜崖が後退してきている現状を説明しました。

みなさんといろいろ話しましたが、とにかく声を上げていかなければいけないと言われました。今回は民主党の議員の方ばかりでしたが、党派に関係なく海岸侵食問題は宮崎の重要な課題なのだから、みなさん無関心ではいられないはずとも教えてもらいました。

25日の宮日新聞に記事が載りました。私が言っていることもいつもと同じですし、当日言っていないことまで書いてありますが、宮崎の海岸の現状を世に知らせていくことは大事なことかもしれないと思いながら読みました。

http://www.the-miyanichi.co.jp/contents/?itemid=8168&catid=74&blogid=13

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